「んふぁあぁ……やっ、それっ……!?
 指が埋まって……抜けてぇ!
 いやっ……その動き、いやぁあっ!」
(お尻の中で、指が前後に動いてぇ……
 やだっ、ほじってきてるぅ!
 ズンズンッてお尻の穴、抜き差ししてるぅ……!)
「だ、ダメッ……お尻弄るの、許してぇ!
 こんなことするなんてぇ……ひどいですっ!
 そこは、触るところじゃありませぇん!」
(あぁ、その出し入れっ……お尻に響くぅ!
 何度も突いて、抜いてぇ……
 そこ、不潔な所なのにぃ……!)
(指っ、そうやって動いたら……
 やだっ、お尻がムズムズして、
 気持ちいい感じが、どんどん大きくなってくぅ!)
(いやぁ……お尻の穴で感じちゃうなんてぇ!
 こんなので、気持ちよくなっちゃうなんて……
 私、そんな変態じゃないぃ……!)
(変態じゃないっ……ないのに……あぁ、ダメェェ!
 お尻の穴がヒクヒクして、指に吸い付いちゃう!
 これっ、私の方が弄られたがってるみたいにぃ……!)
(ああっ……嫌だって思っても、
 気持ちいいの、溢れてきちゃうぅ……!
 お尻の穴なのに……どうしてぇ……!?)
(お尻なんかで気持ちよくなるなんて、いやあぁ!
 もう……もう弄るのやめてぇ!
 もうそこで……私を感じさせないでぇ!)
「やだぁ……あっ、ハゥン!
 やぁ……お尻ぃ、やめてぇ……!
 そんな弄られたらぁ……あン! ひゃあん!」
「遠慮しなくていい。
 これがそんなにいいなら、たっぷりと味わえ」
「そ、そんなぁ……!
 あァァ、指が激しくぅ……!?
 ひあっ、やめっ……もうほじるのダメェェ!」
(もっと深く、指が入ってきてぇ……
 動きも速くぅっ……! ああっ、それだめぇっ……!
 お尻の穴が捲れそうになって……すごいのぉ!)
(やだっ、お尻どんどん感じてっ、
 いいのがジンジン広がってっちゃう!
 お尻の穴ぁ、いっぱい感じさせられてるぅ!)
(こんなの、ひどいことなのに……恥ずかしいのにぃ!
 どうして気持ちいいのが止まらないのぉ!?
 座薬を入れる時は、こんなにならないのに……!)
(あぁ……お尻の穴ぁ、熱い……!
 何度も指、ずぷずぷするからほぐれてきて……
 蕩けるみたいに感じてきてぇ……んあぁぁ!)
(お尻、撫でられるのより……ずっと気持ちいい!
 直腸を直接触られるのっ、刺激が強くて……
 それが気持ちいいだなんて、はしたないのにぃ……!)
「ずいぶん恍惚とした顔になってるな。
 尻の穴を弄られてそこまで感じるとは
 はしたない女だ」
「あふぅう……!?
 ち、ちがっ……私、感じてなんて……うンン!
 やだぁ……違う! 違うのぉ……!」
(ううぅ、本当は違わない……
 でも痴漢されて……お尻の穴を弄られて、
 感じるなんて言えるわけないぃ……!)
(もうイヤァ……!
 このままじゃ私、はしたなくなるばかり……!
 もうやめて……気持ちよくさせないでぇ!)