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「んはっ、はううっ……!? あっ、くふぅ……!?
 は、入った……? んぅっ、はぁぁっ……!
 入ってるけど……こ、これぇっ……!?」
いつもなら膣穴に挿入される勃起男根。
それが、今ではまったく違う場所に入っている。
先ほど尻穴に瓶を入れられた時のような、
肛門に走る不慣れな異物感……
その衝撃に、悠乃は全身をビクビクと跳ねさせる。
「なんで、うそ……お尻に、入ってるの……?
 オチンチン、お尻の穴にぃ……!?」
「お、おおぉ……このキツい挿入感……!
 しかしいいほぐれ具合でチンポを包む腸の感触、
 これはたまらんな……!」
狼狽える悠乃をよそに、俺は肉棒で初めて味わう
悠乃の肛門の感触に、背筋を震わせていた。
肛門にアルコールを注いで酔わせたことにより、
力が入らずうまく脱力しているため、
初の男根挿入でもスムーズに行うことができた。
これも、酒を尻穴に注いでやった目的の一つだ。
初のアナルセックスで余計な力を入れられると、
ケツ穴でよがらせることが難しくなるからな。
「ひ、くふぅ……信じられない、お尻に入ってる……
 本当に、オチンチンが入ってるっ……!」
「あふっ、ふっくぅッ……!
 大きい……ふ、太いっ……んはぁっ!
 お尻広がっちゃってる……お腹、苦しいっ……!」
「フフ、腹の奥を圧迫される感覚はあるだろうが、
 痛みはないだろ?」
「脱力してるからちゃんと柔らかく広がってるし、
 何より酔いが痛みを和らげているはずだ」
「あう、ふぅぅ……ふ、くぅ……でも……」
「でもっていう事は、つまりその通りって事だな。
 だったらこのまますぐにチンポでケツ穴を
 ほじりたててやるからな!」
「んっはぁっ……あっ、んはっ、アアッ!
 くっふあぁっ……はっ、ひァッ、ふわぁっ!」
そう宣言するとともに俺は腰を大きくグラインドさせて、
悠乃の尻穴に深く肉棒をピストンさせ始めた。
いちおう初めてのアナルセックスなので、
まだ速度は出さないようにしてはいるが……
「んっひいっ……! ひっひゃあッ……あっ、アアッ!
 お尻っ、ああっ、お尻にっ、ズンズン来てるっ……
 はあっ、ああぁっ、ふっ、深いぃぃっ……!」
「くうっ、いい締まり具合だっ……
 これが悠乃のケツ穴の感触かっ……」
この尻穴の心地よい感触……
気を抜いたら勝手に腰が激しく動いてしまいそうだな。
「マンコとは違う独特のキツい締め付けに、
 腸肉のまったりとした圧迫加減……
 コイツはたまらないぜ!」
「あっ、アアッ、お尻の穴っ……ひゃっうぅ!
 中からっ、引っ張られるっ……んはっ、はあァッ!
 ああぁっ、オチンチンっ、引っかかるよぉっ……!」
「どうだ悠乃、ケツ穴で感じるチンポの感触は!?
 これがアナルセックスだぞ!
 ケツの中をチンポが行き来する心地はどうだ!?」
「やふっ、はっうぅッ……これっ、うあぁっ!
 やっだぁぁ……んあぁ! お腹の奥がっ、はァッ!
 ふっンンッ、ひっくり返りそぉっ……!」
初めて味わう肛門掘削の刺激を嫌がって、
力の入らない身体をなんとかよじらせて、
少しでも抵抗しようとする悠乃。
だが身体にほとんど力が入らないようで、
その動作は抵抗としてほぼ意味を成していない。
むしろ、艶めかしく身をくねらせているように見える。
「はふっ、ふあぁっ、お尻ゾワゾワしちゃうっ……
 んっひぃっ、ひうぅ! はっ、はふぁアッ!
 オチンチンでっ、引っかかれるぅぅっ……!」
それというのも、この反応のよさがあるためだ。
痛みを感じられないせいで、肛門を犯されるという
悩ましい刺激にのみ反応している悠乃……
「これっ、ひゃうぅンッ! んぁっ、アアッ!
 オチンチンで引っかかれるとっ、うひぃぃっ……!
 頭の後ろもっ、ゾワゾワしてっ……ふわぁぁっ!」
軽くではあるがケツアクメを体験してしまったため、
アナルを肉棒で掘削される心地を、
すでに快感として身体が受け取っているようだ。
「ふわぁっ、はあァァッ!
 お尻の穴にっ、オチンチン引っかかるぅぅっ!
 ああぁっ、お尻の穴っ、伸びちゃうからぁ……!」
本人はまだ
酔いからその詳細を把握できていないようだが、
おそらくよがりだすのも時間の問題だな。
「こんな気持ちのいい肛門、
 たっぷりと楽しまないともったいないよな。
 もっと深くまでちんぽ全体で味わわせてもらうぞ」
となれば俺のやることは決まっている。
今はとことん、ケツ穴をほじる肉棒の感触を
意識させることだけだ。
「はひっ、ひゃあァッ! あっ、あうぅ!
 深いぃっ……深いとこまでっ、硬いのっ……
 ハッ、ひっはぁアッ……届いちゃってるぅッ……!」
「なんだ、もっと深いのがいいのか?
 ほら、これでどうだっ……!?」
「ひきゃっあぁアッ! あっ、そこぉッ!
 そこっ、頭真っ白になっちゃうぅぅっ……!
 ああっ、ひゃっ、きゃんッ……んハァンッ!」