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「あうぅんっ……! 足がっ、あうぅっ……!
 うぅ、この格好って、まさかっ……!?」
股を広げて陰部を突き出すような体勢を取らされ、
何を意味するのか悟ったようで先生は恥じらう。
「ククッ、気づいたか。犬がションベンをする格好だよ。
 もっともその体勢でするのはオスの犬だけど、
 まあわかりやすさ重視ってことで納得してくれよ」
「マンコは丸出しではしたないし、
 ケツ穴にアナルビーズが埋まってるのもよく見えるぜ。
 まさしく変態スケベって感じでそそられるな……!」
「嫌っ、見ないでぇっ……! んんっ、あうぅっ!
 うぐぅっ……! こんな恥ずかしい格好っ……!」
「こんなことをさせて、何をするつもりなのっ……?
 また、私を辱めて虐めるのっ……?」
「まあ、その通りだがそれだけじゃ不十分だな」
「初めて犯された日のことを覚えてるか?
 あの時先生、俺とのセックスを怖がるあまりに
 小便漏らしてたよな」
「あうっ、くぅ……! や、やめてっ……!
 あんなこと思い出させたりしないでっ……!」
過去の失態を掘り返され、屈辱感に肩を震えさせる。
俺に失禁姿をさらすわ処女を奪われるわで
最悪の記憶だろう。
「ちょっ、ちょっと待って……!
 こんな格好をさせて、そんな話をするのって……
 もしかしてっ……!?」
「そういうこと。
 先生が小便漏らしたのを思い出して、
 面白いことが閃いたんだよ」
「こうやって犬の格好させた上で、
 小便させてやったら面白エロくて、
 ものすごく楽しめるんじゃないかってな……!」
「なっ……!? そんなっ、ああっ……!
 なんてことをさせようっていうのっ……!」
犬の格好で放尿させる……
それは人間の尊厳を奪うような屈辱的な行為だ。
相当に恥ずかしい思いをするだろうし、
人としてのプライドだって傷つけられてしまう。
先生もそれを理解し、嫌悪感を態度に表している。
「そんなこと、しろって言われてもできないっ……!
 さっきトイレ行ってきたばっかりだし……」
「それでなくても、そんなっ……
 人を動物みたいに扱うなんてひどすぎるわ……!」
「文句があるなら小便をしなければいいだろ。
 犬のように垂れ流しにしないで、
 人間らしく耐えてみせろ」
「そうだな……これからお前にエロいことをするけど、
 あと15分小便を我慢できたら
 今日はもう許してやるよ」
「えっ……!?
 うぅ、それは本気で言ってるのっ……?」
「ああ、約束してやる。
 ちゃんと最後まで耐えられたら、
 トイレにでもどこでも行かせてやる」
「くぅぅっ……! ほ、本当なんでしょうねっ……」
「……わかったわ。
 どのみち、こんな所でオシッコなんて、
 絶対する気ないんだし……」
まだ半信半疑といった様子ではあるが、
少しでも助かる見込みがあればと思ったのか乗ってくる。
これで本当に耐えきったら解放してやってもいいが……
まあ、まず不可能だろうな。
「それじゃ始めるぞ。
 人間でいたけりゃ気合いで我慢しろ……!」
「んはぁアッ! あアンッ……!」
ローションでぬめらせたバイブを膣穴に突っ込み、
スイッチを入れて媚肉を振動させてやった。
まったくほぐさずに突き入れたのだが、
先生はもう快感を覚えている様子で、
熱っぽい喘ぎ声を漏らし、尻をゾクリと震えさせる。
「こ、これっ……バイブっ!? んはぁアッ……!
 うゥンッ! 奥まで来てるぅっ……!」
「ククッ、余裕で入っていくな。
 この分ならもう動かしても大丈夫か」
「あひッ、いィンッ……! んはっ、ああァッ……!
 突かないでぇっ、ンああっ! はひぃイッ……!」
「グリグリしちゃっ……! あうッ、んはァアッ!
 あぁアンッ! ダメぇっ……! んあっ、あひぃッ!」
動かし始めると淫らな反応は鮮明になって、
責めを拒みながらも確実に快楽を煽られてしまう。
「ひぃいいンッ! アアッ、あふぅううッ……!
 んぁアアッ! 奥に当てちゃっ、やぁッ! アンッ!」
「そんなエロ声出してていいのかよ。
 運悪く人が来たら聞かれて気づかれちまうかもな?」
「うくッ、んぐゥッ……! うぅ、嫌ぁあっ!
 ああっ……! お願い、誰も来ないでぇっ……!」
もし本当に人が来たところで、
能力を使って上手くやり過ごすつもりだ。
だから声は気にしなくてもいいのだが、
いちいち愉快な反応をしてくれるので、
つい意地悪したくなる。
「こんなの見られたらっ……! あぐッ、ウウッ!
 うむぅうンッ……! 私、お終いよぉっ……!」