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「……すぅ、んっ……すぅ……」
乳房を揉まれても母さんは反応する様子はなく、
気持ちよさそうに寝息を立てるばかりだ。
このぐらいなら目を覚ますことはなさそうだし……
まだまだ揉んでいられそうだな。
「っ……! はぁっ、はぁっ……!」
母さんが起きないのをいいことに、
俺はなおも手を動かして豊乳を味わい続ける。
手首に伝わる重量感が乳房の大きさをより意識させ、
揉みごたえのよさに興奮が止まらない。
もっと母さんのオッパイを感じたい……
エロい感触を堪能したくて、手は自然と這い回る。
「……すぅ、すぅ……んふぅ……」
結構ガッツリと乳を揉んでいるのに、
無防備に眠ったまま、という状況にも気分が盛り上がる。
……ここまで深く眠っているのなら、
もっと大胆なことができるんじゃないだろうか。
「ごくっ……」
普段なら見ることは叶わない、母さんの生の乳房……
今なら拝むこともできそうだ。
寝間着に包まれたこの乳房はどんな色や形だろうか。
そう思うとこの目で確かめたいと欲望が募る。
我慢することなんてないんだ。
俺のやりたいようにやってやる……!
これまで俺を留めていた理性はもはや機能せず、
求めるままに寝間着をはだけた……
「すぅ……んぅ、すぅ……」
「おぉおおっ……!」
露わにした生乳の蠱惑的な眺めに、
俺はたまらず感嘆の声を漏らしてしまう。
服の上からでも目立ちすぎるほどだった豊満な実りは、
こうして裸にするとより強調され、
否応もなく目が吸い寄せられる。
かなり大きいのに形はまったく崩れておらず、
丸くていやらしい様がたまらない。
それに加え、この乳首の綺麗さ……
出産を経験した女は乳首が黒ずんだりするらしいが、
母さんのそれは生娘のような薄ピンク色だ。
「今まで生で見てなくてよかったな……
 こんなエロ乳を一度でも見てたら
 絶対抑えられなかったぞ……!」
この艶めかしい様を目に焼き付けるように、
ジロジロと視線を這わせて母さんの乳房を目で犯す。
今までこの乳房を拝むことなど叶わなかった。
思いのまま眺められるのは夫である親父ぐらいだろう。
「チッ……」
この乳をアイツだけが自由にできていたのだと思うと、
腹が立って仕方がない。
「……すぅ、くぅ……」
まだ母さんは起きる様子はない……
だったらもっと生オッパイで楽しみたい。
寝間着に包まれていても揉み心地がよかったのに、
直に触れたらどれほど素晴らしいか……
そう思うと楽しみたくてたまらなくなる。
胸の中に湧く淫欲を抑えつけることもなく、
俺は自分に素直になって、
露わにさせた母さんの乳房に触れる――
「んんぅ、すぅ……すぅ……」
むぎゅりと生乳を掴み、
何にも邪魔されない、鮮明な感触を手指で味わう。
「くっ、おおぉ……! やっぱり違うな……!」
服越しに揉むのも楽しめたが、
直に揉むと段違いに気持ちよさが増す。
まず感じるのは、手に吸い付くような肌の滑らかさ。
しっとりとしていて、触れているだけで快感を覚える。
そこに乳肉の柔らかさが加わって、
蕩けてしまいそうな感覚が手指いっぱいに広がる。
「なんだよこれ……! 気持ちよすぎだろ……!」
あまりの心地よさに俺は鼻息を荒らげ、
欲望を満たすその一心で母さんの乳房を揉みこねる。
指を乳肉に食い込ませるたびに快悦が抜けていき、
胸の鼓動も肉棒の脈動も激しくなる。