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「んんっ、くぅっ! 本当にオチンチン入れたっ……!
 学園でするなんてっ……! それも授業中にぃっ!」
「こんなことして、妹を犯す兄さんなんて、
 絶対おかしいよっ……! んくぅうっ……!
 何考えてるのぉっ……!」
学生や教師でひしめく建物の中で犯されている上、
禁忌の肉体関係に怒り心頭で、次々文句が出てくる。
「フフッ、それだけ妹マンコを犯すのが
 楽しいんだから仕方ないだろ」
「お前だってこれだけマンコの中を
 トロトロにしやがって。
 おかしいことして楽しんでるのは一緒だろ?」
「違うぅっ……! あたしずっと嫌がってるっ……!
 こんなの嫌だって……しちゃダメだって……」
「でも気持ちよくなってりゃ同罪だ。
 このチンポがいいんだろっ? そらっ……!」
「ひゃああぁっ……! ああぁっ、やぁああっ!
 だ、ダメぇっ! んはぁあっ、ああぁぁっ……!」
腰を振り始めた途端、楓夏は背筋をゾクリとさせ、
弾けさせるように艶めかしい声をこぼしてしまう。
「動かさないでぇっ……! あぅううっ、うあぁっ!
 あぁんっ! 硬いのっ、食い込んでくるぅっ……!」
「んはぁあっ、あうぅうっ! 中で暴れてぇっ……!
 ひぁああっ! ビクビクしてっ、嫌ぁあっ!」
長い時間振動を与えられた媚肉は奥までほぐれ、
たっぷり滲んだ愛液でぬめりきっており、
蕩けるような心地よさを男根に与えてくる。
「おぉっ、マンコがチンポに吸い付いてきてるぞっ!
 マン襞もよく絡んできて気持ちいいぜっ!」
「うぐぅうっ……! くうぅっ、やめてっ!
 あたしの中、そんな風に言うのやめてよぉっ……!
 んぅううっ! んんっ!」
「セックスなんて嫌ぁっ……! あぅううぅっ!
 くひぃっ、うぅんっ! オチンチン抜いてぇっ!」
「せっかく盛り上がってるのに抜くわけないだろうが。
 お前もチンポで楽しめよっ……!」
「あぁあんっ! やぁああっ、はぅううんっ……!
 奥ダメぇっ、んぁああっ……!
 ずんずんするのっ……あううぅっ!」
当てつけるように肉棒を膣穴の奥まで突き入れ、
子宮口を亀頭で押し上げてやる。
「そこ突いたらぁっ……あぁあんっ! あぅううっ!
 やあぁあっ、はうぅんっ! アソコが変にぃっ……!
 変になるぅうっ……!」
「ああ、変になっちまえ。
 兄貴のチンポで気持ちよくなってなぁ……!」
「くぅううっ……! ううっ、むぐぅうっ……!
 い、いい加減にしてよぉっ! んんぅううっ……!」
「気持ちよくなんてなってないからぁっ……!
 はぅううっ! こんなっ、オチンチンっ……
 嫌なだけぇっ……あうぅっ! んぐぅっ!」
懸命に反応を堪えようとしている楓夏……
隣のクラスに気づかれまいとする他に、
感じていないと俺にアピールしているのだろう。
「無理矢理っ、入れられたオチンチンでっ……!
 くぅううんっ! よくなったりなんてぇっ……!
 はっ、んんぅぅっ!」
「あぁああっ……!? やああっ、そこぉっ……!
 擦っちゃっ、はぅうんっ! ふぁっ、あぅううぅっ!」
だが、肉棒が膣穴の弱点を擦るとたちまち脱力し、
悲鳴に似た喘ぎ声が飛び出してくる。
「やぁああっ、んぁああっ! 声出ちゃうぅっ……!
 うぅうんっ! あぁあっ……ダメなのにぃっ!」
「こんなっ、声出したらぁっ……! はぅううんっ!
 んんっ、ひぁああんっ! 聞かれちゃうぅっ……!」
声を聞かれてしまう……二つの意味を持つその言葉に、
俺は胸の中で嗜虐的な欲望をたぎらせる。
もっと楓夏の反応を引き出して
辱めてやろうと思ったところで、
先ほど膣穴から抜いて机に置いていたバイブが目に付く。
「ククッ……! これは使えそうだな!」
「ううぅっ……!? それ、さっきのバイブ……!
 んぐっ、うぅっ! そんなものどうするのっ……!」
「楓夏がまだノッてこないみたいだから、
 もっと気持ちよくしてやるんだよ。
 こうやってなっ……!」