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「ひいっ……！ ああっ、また大きいのが……！
うぐっ、アソコに入れられちゃうっ……！」
再び膣口に亀頭が宛がわれた瞬間、
蛍はおののいて息を呑む。
身体は小刻みにプルプルと震えていて、
セックスに対して緊張感を覚えているのが見て取れる。
「どうして射精したのに、大きいままなの……！
二回も出して、まだ満足できないのっ……！」
「俺は並みの男より精力が強いんだよ。
だから何発も射精できるしチンポもデカいんだ」
「しかし、あの状況から逃走を図るとは……
反抗的な態度を取ったし、
こりゃペナルティを与えないとな」
「ううっ！？ ペナルティって、そんなっ……！
何をする気なの、お願いだからやめてっ……！」
俺の嗜虐性から嫌な予感を覚えている様子で、
蛍は弱々しく首を振って許しを求める。
「あなたが満足するまで付き合うからっ……！
またセックスしていいから、
これ以上、ひどい事はっ……！」
「別に痛めつけたりとかそういう事はしない。
俺が言ったとおりに言えばそれで許してやる」
「どうかまたこのたくましいチンポで、
処女を捧げたマンコをズボズボ突きまくって、
中にまたたっぷりザーメンをお恵みください。ってな」
「なっ、何それっ……！？
そんな恥ずかしいこと言えって、そんなっ……！」
忌むべき淫行を自ら求めるよう強要され、
抵抗の意を示してくる。
「それに、また中に出す気なのっ……？
二度も出されたら、本当に赤ちゃんできちゃう……！」
「くうぅ、せめて精液は外に出してっ……！
無理矢理犯されて、
妊娠させられるなんて堪えられない……！」
「わかってないな、お前は拒める立場じゃないんだぞ。
俺がその気になれば指一本で弟は破滅だ」
「ついでにお前のエロい写真でも撮って拡散したら、
姉弟揃って大炎上だろうな」
「ひっ、ひどいっ……！ くうっ、ううぅっ！
どうしてそこまで、ひどい事ができるのっ……！」
「わかったっ、言うっ！ ちゃんと言うからっ！
弟に危害が及ぶようなことはしないでっ……！」
俺のような卑怯な男に屈さざるを得ない状況を、
歯噛みして悔しがりながら、渋々要求を受け入れてくる。
「さっき言った言葉は覚えているか？
たくましいチンポでマンコを犯して突いて欲しいって、
マンコに中出しして欲しいってお願いするんだ」
「ふうっ！ うぐっ、お願い、しますっ……！
どうかまた、このたくましい……ち、チンポでっ！
処女を捧げたマンコ、ズボズボ突いてくださいっ！」
「そして、また中にっ……！ ううぅっ！
たっぷりザーメン、お恵みくださいっ……！」
「フフッ、上出来だ。ちゃんと言えたことに免じて、
さっきの逃亡未遂は許してやる」
「それじゃ、おねだりされたことだし、
またマンコを犯しまくって中に出してやるか！」
「ひあぁぁああァァアアアァ！？」
腰を突き出して肉棒を膣穴の奥まで埋めると、
長大な異物との結合感に、
蛍の口からつらそうな悲鳴が打ち上がった。
「あうぅうっ！ ううっ、奥に食い込むっ！ くっ！
硬くて大きいのっ、アソコの奥まできてるっ！」
「アソコの中、いっぱいにされてっ……！ んはぁっ！
はうっ！ 思いっきり、広げられちゃってるっ！」
先ほど処女をなくしたばかりで、
性交に慣れていない膣洞を貫かれるのは、
やはりまだ痛苦を覚えてしまうらしい。
中に出した精液が絡んだ媚肉はトロトロに蕩けていて、
締まりはキツい一方で先ほどより挿入しやすくなり、
この分ならだいぶ動きやすいだろう。
「くうっ、おおっ！ 思った通りだ……！
ザーメンを注いだら具合がさらによくなったぞ」
「ザーメンが潤滑剤代わりになるから、
さっきよりはまだ痛みも薄れるかもな」
「うぐっ！ 全然、薄れてないっ……！
ズキズキって痛くて、すごくつらいっ……！」
「それにこの、アソコが広がる感じっ……！
ひぃんっ！ くうっ、苦しくて、キツいっ……！」
「まあ、そこは慣れだな。チンポで突いているうちに、
マンコがこなれて平気になっていくだろうさ！」
「ふぎっ！ ひぃいっ！ 痛っ、くうっ！ ううっ！
そんなっ、はうっ！ 無責任すぎるぅっ！」
フォローにもならない適当な言葉を投げかけ、
俺は自分が気持ちよくなるためだけに腰を振り、
精液で満たされた膣穴を好き勝手に楽しみだす。
「くぅんっ！ うぐっ、中で引っかかるっ！
ふぎっ、先っぽの尖ってるとこっ、食い込むぅっ！」
「こんなのっ、慣れるわけっ！ ひぃいんっ！
はうっ！ 大きすぎてっ、すごく苦しいのにっ！」
精液のぬめりで動きはスムーズになったものの、
破瓜から間もない膣穴を引っ掻き擦られるのは、
かなりの苦痛になっているようだ。
その一方俺は、ぬかるむ膣肉と
竿肌が擦れる刺激が心地いい快感となっていて、
牝穴の具合のよさに誘われ、つい遠慮なく突いてしまう。
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