「特別授業3SLG」は、調教シミュレーション要素をもったゲームです。

手軽で自由度の高い調教を繰り返す事により、ターゲットを自分好みの性奴へと堕落させ、隷属させる事ができます。

また、ゲームの進行にあわせ調教の節目に発生する特殊イベントを配置し、分岐するドラマチックなストーリー展開を併せもっています。

※画面は開発中のものです。製品では変更になる可能性があります。

●調教進行度
調教の進行度を表し、最大値になると『調教完了』となります。 またこの値が一定値を超える際に、ターゲットによる『反撃イベント』や『転機イベント』などが発生します。

●従順度
ターゲットの、調教に対する従順さを表します。

●調教受容度
ターゲットの調教に対する姿勢・スタンスを表します。

従順度と調教受容度~クロスアトリビュートシステムについて~
「特別授業3SLG」では、この「従順度」と「調教受容度」の2つが特にゲームの進行に関わる重要なパラメータです。

この2つのパラメータの組み合わせである「クロスアトリビュートシステム」によって、自由度の高い調教を行う事ができます。

●感度(口・胸・尻・性器・肌)
ターゲットの身体の部位の感度を示しています。調教行為を行うと対応した部位の感度が変動します。 この数値が高いほど、調教時の反応が良くなります。

●BT値、BT上昇値
調教行為を行うとこの値が増え、最大になると同時に感度が一定に達していれば「ぶっ飛び状態」 という特殊なシーンに突入します。
BT上昇値はBT 値の上昇に対するボーナス補正です。これにより前日は「ぶっ飛び状態」にならなかったターゲットが翌日には「ぶっとび状態」にさせやすくなります。

●気力
各調教行為には消費する気力の量が定められており、調教を行うとその量の気力を消費します。 気力が無くなっても基本的には調教を行うことは出来ますが、調教時の内容は専用の『まぐろ状態』になり、パラメータにも下方修正が施されます。

●状態変化
調教時に『状態変化』を起こす場合があります。状態変化は、他のパラメータに継続的な影響を及ぼし、調教に有利なもの、不利なものがあります。

放課後になり、主人公が自由に行動できる様になると上記の様な移動先選択画面(マップ画面)が表示されます。 このマップ画面から、移動先を選択し、イベントを発生させていきます。

●追跡する
各ターゲットを探して学園敷地内を徘徊します。
ターゲットの弱みを発見したり、調教進行度によってはイベントが発生することがあります。また、ターゲットを凌辱後には淫具を取り付けるなどのステルス調教を行うこともできます。

●物色する
学園敷地内を徘徊し、各施設の中を物色します。
物色する施設によって様々なアイテムを取得することができ、取得したアイテムを使用して調教部屋カスタマイズする事が可能になります(アジトカスタマイズ システム)。

●噂を聞く
学生の間でささやかれている噂を聞き、情報収集します。主人公が知らなかった情報を得ることができる場合もあります。

●帰宅する
放課後の行動を中止し、帰宅する事ができます。帰宅するとその日の行動は終了します。

●呼び出す
条件の整っているターゲットがいる場合、呼び出して調教部屋にて通常調教を行う事ができます。


調教イベントにはいくつかの種類があり、バラエティに富んだ内容で楽しむ事ができます。
●通常調教
最も日常的な調教です。調教選択画面で調教行為の一覧が表示され、その中からいくつかを選択して、連続してターゲットに施します。
最初から選ぶ事ができる調教行為は限られていますが、調教の回数に応じて調教行為の種類が増えていきます。
●複合調教
複数の条件を満たすことにより解禁される調教イベントです。
関連性のある通常調教同士を複数回こなすことで、特殊な調教を施す事ができるようになります。
例えば、“緊縛” と“視姦” をそれぞれ決められた回数こなす事で、「緊縛逆さ吊り」が行えるようになる、という具合です。


●ステルス調教
放課後、校舎を徘徊中にターゲットに遭遇した場合に施すことができる調教で、反応はターゲット視点のモノローグとして楽しむ事ができます。
他人にばれないようにこっそり帰宅までの時間にローターを装着させたり、下着を着用しないで校内生活を送らせる、といった内容です。
通常調教と同様にパラメータにより反応が変化します。


●固定調教
パラメータや調教行為の状況によって特定のタイミングで発生するイベントです。
従順度と調教受容度に応じてターゲットの反応が変化します。
また1ゲーム中で最初に条件を整えた時しか発生しません。
●シナリオイベント
調教進行度の増加によって発生するイベントです。
シナリオ中での重要なイベントで、ターゲットの調教状態などが表現されます。
調教受容度により大きく3種類にターゲットの反応が変化します。
 

 

本作では調教に限らず、ゲーム中に様々な行動を起こすことができます。

そして、特定の行動を起こすと「実績」を得ることができます。
得た「実績」を画面で記録・閲覧できるのが「実績システム」です。

これによって、視覚化されたゲームのやり込み具合を確認できるほか、様々な 「実績」を挙げていき、コンプリートを目指すという楽しみ方もできます。

「実績」を得ると、その情報が自動で画面に表示されますが、設定によってそれを表示するかどうかON/OFF は可能です。

また「実績」の他に、

・調教コマンドの選択回数を記録した「調教回数」

・行為そのものの回数を記録した「調教ログ」


も閲覧する事ができます。



●連続シーン鑑賞

「特別授業3SLG」では、シーン鑑賞モードで、「自分の好きなシーンを選択し、 それを連続して再生する」事ができる「連続シーン鑑賞」を可能にしました。

1.シーン鑑賞モード画面

シーン鑑賞には以下の3つのモードがあります。
◇選択モード
そのまま再生: このモードでは、一般的なシーン鑑賞と同様、サムネイルをクリックするとそのシーンが再生されます。

選択中の再生リストへ追加: このモードでは、サムネイルをクリックすると、「再生リスト」にシーンが追加されます。

再生リスト: このモードを選択すると、再生リスト画面に切り替わります。

2. 再生リスト画面

再生リスト: 選択モードで先約されたシーンがここに表示されます。一つのリ ストに追加可能なシーン数に制限はありません。

再生リスト選択: 再生リストは10 個まで保存可能で、ここをクリックしてどの 再生リストを再生するか選択します。

再生: 表示中の再生リストを、左上から順に再生します。