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「あうぅ……うあぁっ、あぁっ……」
犯されるための体勢を自ら取り、
乳房まで露わにさせられた友恵だが、
本人は依然としてぼんやりとしたままだ。
下着も片足から抜き、濃いめの陰毛が生え揃う陰部に
隆起した男根を突きつけてやっても、
ほとんど反応がない。
「何だ、もうすっかり飛んじまってるな。
 俺はまだ続けるつもりだぞ、いいのか?」
「んうっ、うあぁ……えぐっ、ぐすっ……」
経験のなさが窺える、ぴたりと閉じた肉厚の陰唇を、
煽るように肉棒でぺちぺちと叩いてみるも、
友恵は泣きぐずって呻くばかりだ。
……こうも抵抗がないと、
せっかくの能力なのに使い出がないな。
それだけ犯しやすい相手ということではあるが。
「何も言わないし、犯してもいいってことだな。
 それじゃあこっちの穴もいただくぞ……!」
いよいよ友恵の牝穴も肉棒で制覇しようと、
俺は膣口に亀頭を密着させ、
腰に力を入れて一息に押し込んでいった――
「ぅぎっ!? んああああぁっ!?」
先端がめり込んでいくと、精液のぬめりもあって
肉棒は易々と友恵の膣内に侵入を果たし、
何かを引き裂いたような感覚が伝わってきた。
「あぅうううぅっ!? うあっ、ああぁっ!?
 やっ、痛いぃっ……!? んひぃいいぃっ!」
「おおぉっ! こっちもなかなか締まるじゃないか!
 それにこの感触……処女膜が破れたかっ!?」
強く締まる膣洞に肉棒を絞られる心地に愉悦しつつ、
結合部に目を向けると、淫裂からは鮮血が滲み出ており、
友恵の純潔を散らしたことを実感する。
「ハハハハッ! ケツ穴ばかりじゃなく、
 マンコの初めても俺のチンポが奪ったか!
 お前の初物は全部このチンポの餌食になったなっ!」
「ううぅっ……!? まっ、まん、こ……!?
 ぐすっ、ううぅっ! ああぁっ……!
 そんな……まさかぁっ……!?」
「やっ……あああぁぁっ!?」
破瓜の痛苦に意識がハッキリしたらしく、
友恵は俺の言葉を受けて自らの股間に目を向け、
男根が突き刺さった様に悲鳴をあげた。
「えぐっ、ううっ……痛いぃっ! やあぁっ!?
 うそぉっ、やだっ、こんなのってぇっ……!」
「ぐすっ、うぅぅ! ひ、ひどいぃっ!
 アソコにも入れちゃうなんてっ、ひどいよぉっ……!
 えぅううぅっ、ふぇええっ……!」
「なんだよ、俺は入れていいかちゃんと聞いたぞ?
 お前は返事もしなかったし、
 無防備にマンコさらしてるからこうなったんだろ」
「ほら見ろよ、こんなにも血が出てるぞ。
 俺のチンポでお前のマンコを一人前にしてやったんだ、
 むしろ感謝してくれてもいいところだぞ?」
「ひぅううっ……!? ううぅっ、ぐすっ!
 そんな、あぁっ……! うぇええっ、ふえぇっ……!
 えぐっ! うぅ、ひどいぃっ……!」
あまりにも軽く自身の処女を奪われたショックで、
友恵は悲しみのあまりにさめざめと泣いてしまう。
そしてそんな姿は俺にさらなる興奮をもたらすばかりだ。
結合部から鮮血を滴らせて泣きじゃくる友恵を前に、
肉棒が芯から熱く疼いてくるのを感じる。
「ククッ、さてそろそろ動くぞ。
 ケツ穴でしたように、
 マンコでもチンポをしごいてやる……!」